平成21年度 君津地区報告
 
小櫃・上総支部地元小学校に書籍を贈呈
 上総小櫃支部では平成22年3月5日(金)小櫃・上総支部内の各小学校の子供達に、少しでも税金のことを知ってもらうと同時に、社団法人木更津法人会がどんな活動をしているのか、各学校にも理解してもらうことを目的として、小櫃小学校、久留里小学校、松丘小学校、坂畑小学校、蔵玉小学校を対象に、本を配布致しました。
 事前に各学校の校長先生方に希望の本を聞き、3月3日ようやく本が揃ったので、法人会発行の「税ってなんだ?」と一緒に、各小学校の希望の本を配布致しました。
 法人会活動を理解していただける、とても良い機会になりました。
(小櫃・上総支部長 緒形郁夫)
久留里小学校 松丘小学校
坂畑小学校 小櫃小学校
蔵玉小学校
水戸偕楽園の観梅と今が旬のあんこう鍋を食べに行きました
―君津第1支部 親睦会―
 2月24日(水)君津第1支部21名、早朝7時に水戸偕楽園に向って元気に出発!
 空模様もまずまず、初顔合わせの会員、久しぶりに会った会員、自己紹介の後真面目にビデオ研修を受け、休憩を取りながら梅まつり開催中の偕楽園に到着。7〜8分咲きの見ごろな花。まだ2〜3分で蕾のかたいものもあり、しばらくの間楽しめそうだ。
 平日と言う事もあり、観光客の数はあまり多くはなかったが、ほとんどが中高年のご夫婦や団体客である。
 一番楽しみにしていた昼食のあんこう鍋の味はとても美味しく大満足。それ以上に春日ホテルの接客の素晴らしさに感激!我々経営者も大いに見習いこの不況を乗り切りたいものだ。
 第二の楽しみは那珂湊のおさかな市場、安くて新鮮な海産物を目に、皆財布の紐が緩んだ様だ。あみアウトレットの視察は横文字ばかりの店舗で馴染めず購買意欲もなし。ゆったりとティータイムでコミニュケーションが計れ良かったと思う。
 又、道すがらシャッターの下りた店を見るにつけ景気の回復を願わずにはいられない心境であった。新規に入会して頂いた会員のお店で砂払いをし、一日研修を無事終え「又元気で会いましょう」の言葉で散会した。
(君津第1支部長 岡本吉男)
10月28日 君津地区公開講座 (ホテル千成)
講師 中国算命学研究家 砺波 洋子氏
テーマ「社会性を養う家族と情と理のバランス」
参加者110名
君津地区公開講座が10月28日(水)17時からホテル千成にて100名余で開催しました。
題して「社会性を養う情と理のバランス」

1.人間の起源は親子、そして家族。家族のあり方。
2.それぞれ個人に与えられた役割=運命
3.時代の背景から見た経済状況

最近のニュースをテーマに家族間の殺傷事件を起こすまでの出来事、学校での授業の開けない 学級崩壊等を話され何かがおかしい。 そこで家族の有り方を再び基本からお話してくださり、次の聴衆を魅了しました。 なお、終了後は懇親会場に先生もご出席になられ盛会のうちに意義ありの幕が下ろされました。    (君津副地区長 森山 實)
9月20日 小糸清和支部
社会貢献事業 「有害ビラ撲滅作戦」

台風が接近しており、空模様が心配でしたが当日は天気にも恵まれました。
まず小糸清和地区を各班別に分け、それぞれ担当班にて、主要道路沿いの電柱などに貼られている有害ビラ撲滅作戦を実施し、除去作業も順調に進みました。 終了後は懇親会を兼ね鈴木支部長宅にて野外バーベキューをし、労をねぎらいました。
私たちのまちもきれいになり、会員相互の親睦もはかれ有意義な一日を過ごせました。これからも様々な活動をして行きたいと考えています。

 
8月17日 公共事業の地元企業への
優先発注の要望書提出
谷副会長・鈴木君津市長